$31.00

● 強力な抗酸化物質による免疫力と神経システムの向上
● 正常な抗炎症反応を促進する
● 肝臓を健康に維持するのを助ける
● 脳の機能と記憶力を底上げする
● 関節や腰・背中の痛みを軽減する

ブラックペッパーの有効成分(BioPerine)が、ターメリックの効能を最大限に引き出して相乗効果で作用します

Description

クルクミン(ターメリックの成分)とピペリン(黒コショウの成分)は魔法のコンビネーション

ターメリックはアジア、特にインド料理で広く使われているものですが、それはいろいろな効能で知られています。ターメリックを鮮やかなオレンジ~黄色にしているクルクミンが、それらの効果を持つ成分になります。クルクミンは、抗酸化、抗炎症、防腐、抗カビ、そして抗菌効果を発揮します。

しかし残念ながら、ターメリックにも一つの弱点があります。クルクミン(ターメリックの有効成分)の生体利用効率が、非常に低いのです。というのも、クルクミンは肝臓と腸壁で素早く代謝されて、そのほんのちょびっとだけが血流に入るだけだからです。ここで、ブラックペッパーの出番になります。

 

バイオぺリン?(黒コショウの抽出成分)がクルクミン(ターメリックの有効成分)の効能を存分に発揮させる

ターメリックの生体利用効率は、バイオぺリン?の添加によって飛躍的に上げることができます。バイオぺリン?とは、黒コショウの有効成分ピペリンを95%まで標準化させた登録商標の抽出成分ですが、それが、代謝過程を活性化して栄養をより多く体に吸収させるのです。 研究では、クルクミン2gをたった20㎎のピぺリンと摂ったヒトにおいて、生体利用効率が2000%上昇、という驚くべき結果が見られました。

また、黒コショウの実から採ったブラックペッパーは、それ自身も効能がいろいろとあります: 消化を良くする、神経伝達を統制する、がんと闘う、代謝を底上げする、肥満を抑える、など。 研究によると、黒コショウにはターメリック同様、抗酸化、抗炎症、抗菌特性があるようです。化学物質のピペリンが、黒コショウ、白コショウに含まれる主要有効成分であり、そのせいで黒コショウはスーパー健康的なスパイスになっています。

 

 

ターメリックーxブラック・ペッパーのコンビネーションによる効能

ターメリックとブラック・ペッパーをいつもの食事に加えることによって、以下のような恩恵が得られるようになります:

 

1.痛みを軽減する

その抗炎症特性により、インドではターメリックは長いこと体を癒したり、感染と闘う、痛みを和らげるのに使われてきました。ですからこれは、関節炎のような痛みを伴う症状に役立ちます。
そこへブラックペッパーを加えると、慢性疼痛からの軽減に最高の組み合わせとなります。ブラックペッパーのピぺリンが細胞の受容体(TRPV1)を活性化して体内の痛みに対抗する反応を作動させます。
いくつかの研究では、慢性的疼痛(特に、治療法のない神経障害痛)をなくす新しい方法としてのピぺリンの使用に焦点を当てています。

 

2.肥満に対処する

ブラック・ペッパーとターメリックはあなたの痩身対策への新しい助っ人となり得るかもしれません。研究によると、クルクミンは脂肪細胞、膵臓の細胞、肝臓の細胞、マクロファージと呼ばれる免疫システムの細胞、筋肉の細胞に直接働きかけます。クルクミンは、インスリン耐性、低血糖症、炎症、高脂血症、その他肥満関連の症状にも対処します。

朝に有機のターメリックとブラックペッパーとショウガをぬるま湯に入れて飲むことで、余分な脂肪を落として代謝を活発に出来ると言われていますが、それは、ブラックペッパーとショウガもまた、肥満とインスリン耐性に対して似たような効果があるからでしょう。 一緒になるとこれらは脂肪と闘う強力なタッグを形成するのです。

 

3.糖尿病を管理する

糖尿病は、それ以外にもさまざまな健康問題を引き起こします。血管の劣化は、その副産物のうちの一つです。研究者は、ターメリックと黒コショウに含まれるクルクミンとピぺリンが、血管にダメージを与える酸化ストレスを減らすことを突き止めました。 ですから、ターメリックをブラック・ペッパーと一緒に摂って糖尿病による合併症を起こさせないようにしましょう。

 

4.炎症と闘う

ターメリックとブラックペッパーはアーユルヴェーダでは何世紀も、関節炎のような炎症疾患の治療法として使われてきました。これらの原料にはどちらも抗炎症特性があります。ターメリックの地下茎とエキスはまた、この伝統的使用法を元に、西洋でも関節炎の治療と予防に使われています。研究では、ターメリックは関節炎を治療するよりも予防する方により力を発揮するようだ、ということです。
ブラックペッパーのピぺリンもまた、関節炎関連の炎症や痛みを抑えます。

 

5.ガンを予防する

ターメリックxブラックペッパーコンビは、ガンを寄せ付けない点においても、その魔法を発揮します。

ターメリックに含まれるクルクミンは、がん細胞だけを狙い撃ちにして殺すという特性がありますが、ブラックペッパーはターメリックにその仕事を最大限までさせるのです。

ターメリックの抗がん効果(特に白血病や、消化器系ガン、乳がんにおける)を示す人での研究には、期待が持てます。(実際、ターメリックが日常的に使われているインドでは、ガンの発生率が西洋諸国に比べて低い)

 

ターメリック+ブラックペッパーについての研究成果はたくさんありますが、ここでは特に乳がん研究について取り上げました:

ピぺリンやクルクミンのような食用ポリフェノールは、乳がん予防への効果においても研究されてきました。ここでは乳がん幹細胞の腫瘍マーカーである腫瘍様塊の形成が観察され、初期の前駆細胞と正常な幹細胞、そして健康な胸の上皮細胞において、ピペリンとクルクミンの治療がどのように効果を発揮するかが調査されました。

すると、ターメリックとブラックペッパーが、両成分ともに腫瘍様塊の形成を阻止しました。それらは毒性も発揮しなかったので、これらががんの予防薬となれる可能性を示しています。

現在の乳がん治療は、しばしば効果が薄く、しかも抗ガン治療の後でさえがん細胞が再発しています。新しい研究によると、これはガンの肝細胞が残っているからで、それで一定期間後にまた腫瘍ができるのです。
それ故、新研究では幹細胞をターゲットに出来るような方法を見つけようとしています。研究では、ターメリックとブラックペッパーの組み合わせが乳がん幹細胞を狙い打ちに出来ることが分かりました。

ミシガン州立大学の研究では、がん細胞が、ピペリンとクルクミンの強力な溶液(食べ物から摂れるものよりも20倍強い)とともに注入されました。
そこで胸の腫瘍マーカーが調べられました。胸の幹細胞の自己複製過程はがん発症の指標となりますが、それが阻害されました。
これは、著しい進歩と考えられます。さらに、両成分とも正常な胸の細胞には影響しませんでした。時々乳がんの疑われる女性がTamoxifen(タモキシフェン)のような薬を飲むように言われますが、結局これらにも毒性があります。

似たような効能をもたらして、しかも毒性がない天然の成分は、安全な代替療法になります。もう一つの利点は、ピペリンとクルクミンがタモキシフェンのようにエストロゲン感受性のある幹細胞だけでなく、全幹細胞の自己複製に狙いを定められることです。この理論は、エストロゲン由来のだけではない乳がんの女性全員に希望を与えます。

 

 

ブラックペッパーはターメリックの吸収を2000%以上も増加させる

 

【飲み方の目安】一日1~3カプセルを、出来れば食事の際にお摂り下さい。

            

  

 成分表

一回分: 2カプセル
一瓶に入っている回数: 30
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一回分の内訳                    一日推奨摂取量の%
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ターメリック・エキス(Curcuma Longa)(根)    750㎎         *

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Bioperine® (黒コショウエキス)        5㎎         *
(Piper Nigrum)(実)
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*一日推奨摂取量は定められていません
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その他の原材料: 植物性カプセル(ヒプロメロース)、植物性ステアリン酸
マグネシウム、二酸化ケイ素

           

 

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