リッチでスピリチュアル、バランスを整える、美をサポートする、体の炎症を鎮めてくれるフランキンセンス――ボスウェリア酸でいろいろ種類がある中でも、Flora Optimaのエッセンシャルオイルは、一番効能が素晴らしいと言われるOrganicのBoswellia Serrataを使用しています。 この神からの贈り物としてのオイルを、魂レベルで経験してください。
フランキンセンスってなに?
フランキンセンスとは、精神を高揚させてくれる、良い香りのする精油で、さまざまな効能があり、また何世紀もの間お香や化粧品の人気の原材料となってきました。例えば、フランキンセンスは古代エジプトの遺跡やアングロ・サクソン文明にも見つかっていますし、キリスト教の伝統行事など宗教行事や礼拝と強い結びつきがあったり、中東では「神聖な塗油」とみなされてきました。
実際、ほとんどすべての古代宗教(古代のエジプト、ギリシャ、ローマ、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教)で、フランキンセンスは精神修行に用いられてきました。
同様に、大昔は中国でもフランキンセンスを健康全体のサポートに使っていました。
要するに、フランキンセンスは世界で最も古い精油であり、今日までに、それに関する1700以上もの研究がなされています――それゆえ、時代を通じて最も大切なオイルの一つとなってきたのです。
フランキンセンスの精油には数種類あります: Boswellia carterii、Boswellia frereana、Boswellia sacra、そしてBoswellia serrata。それぞれに素晴らしい効能がありますが、その中でもこのFlora Optimaで使われているBoswella serrata(ボスウェリア・セラタ)には、すっきりとした柑橘系のアロマがあり、お肌をきれいにするのと同時に多くの治癒的効能があります。
またボスウェリア・セラタは、ひらめきを与えたり、気分のバランスを整える意味でヨガでもよく使われています。
歴史文献によると、聖書は「乳香」という時に、おそらくボスウェリア・セラタのことを言及していたのだろうと言われています。それは、赤ん坊のキリストに賢者たちが贈り物として捧げられただけではなく、ヨーロッパにおけるキリスト教初期、教会の儀式に最初に導入されていたようです。
フランキンセンスは、素晴らしい香りで多くの化粧品の原材料となっている一方で、多くの健康における効能ゆえにさまざまな使用法があります。
ここにその使用法のいくつかを挙げてみましょう:
● リラックスした気分になる、気持ちを整えるには、足の裏にフランキンセンスを付ける
● 気持ちを集中させるために、ヨガや瞑想中にディフューズする
● お肌の傷やシミを減らす、または肌を若返らせる保湿剤としてフランキンセンスをつける
● 一日の活動の終わりに、あたたかな癒しの効果を得るべくフランキンセンスを足や手にマッサージして塗りこむ
● 乾燥気候下では、健やかな爪を維持するためにフランキンセンスを爪に塗る。
● 細胞への抗炎症効果のために、植物性カプセルにフランキンセンスを1,2滴入れて内服する。
フランキンセンス・エッセンシャルオイルはライム、レモン、オレンジ、その他の柑橘系とともに、ベルガモット、ラベンダー、ミルラ、サンダルウッドオイルともよく混ざります。これが人気のあるエッセンシャルオイルになり、アロマセラピーの様々な組み合わせとして出ているわけです。家庭用洗剤から化粧品、又は健康効能の目的、精神的な覚醒のためなど、フランキンセンスは今日最も重宝されるオイルとなりつつあります。
※ このサイト内でのフランキンセンスの関連記事はこちら